ターポリン?メッシュターポリン?横断幕の生地はこうやって選ぶ!

2017年9月26日

いざ、横断幕を製作する!といった場合、
どのような生地にすれば良いのかわかりませんよね・・・

「布製?ビニール製?一般的な横断幕ってどんな生地を使用しているの?」

今回は、屋外使用にオススメのビニール製の横断幕についてご紹介いたします。

とても丈夫なターポリン生地

バンテックでは、屋外使用に塩化ビニール製の
「ターポリン生地」をオススメしています。

テントやトラックシート(トラックの荷台にかぶせてあるシート)にも使用される
非常に丈夫な生地です。

ターポリンには下記のような特長があります。
■耐水性がある:水を通しにくく、雨にも強い。
■耐候性がある:紫外線等の外部環境に強く、変色や劣化の心配が少ない。
■着色性に優れる:生地の特性上、鮮やかな発色が可能。
■価格が安価:強度のある生地でありながら比較的安価で、
コストパフォーマンスが良い。

ターポリンはこんな感じの生地です↓
ターポリン

実際にターポリン生地で製作した横断幕はこんな感じです↓

ターポリン横断幕

ターポリン横断幕

 風の強い場所にはメッシュターポリン生地がオススメ

メッシュターポリン生地は、その名の通りターポリンにメッシュ加工が施された生地です。

写真で見るとこのような生地です↓
メッシュターポリン

上記でご説明したターポリンの特長に加え、
メッシュターポリンには下記のような特長もあります。

■防風・防音:メッシュ加工により通気性が良いため、風を防げる。
また、風にはためく音も抑えられ、防音性にも優れている。
■遮光性に優れる:日よけとしての効果もあり、遮光性がある。
■軽量:通常のターポリン生地の約半分の重さ。

「海の近くに横断幕を設置したい」といった、
風の強い場所で設置する場合、
このメッシュターポリン生地が最適です。

メッシュターポリンで横断幕を製作するとこんな感じです↓
メッシュターポリンで横断幕

ターポリン・メッシュターポリン幕のお取り扱い方法

ここまでそれぞれの生地の特長についてご説明いたしましたが、
「どのように持ち運べば良いの?」、「汚れはどうするの?」といった声もいただくので、
ご質問にお答えいたします!

持ち運び方

ターポリンもメッシュターポリンも、印刷面を内側にして、
筒状にくるくるっと丸めて持ち運んでください。

バンテックでは、横断幕の製作サイズに応じて
オリジナルの収納袋をお付けすることも可能です。
収納袋に横断幕と同じデザインを入れることもできます!

収納袋はこんな感じ↓
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お手入れ、保管方法

横断幕が汚れてしまった場合には、
濡らしたやわらかい布でやさしく拭きとってください。
その後、よく乾かして丸めた状態で保管していただければ
問題ありません!

 

屋外での通常使用をご検討の方はターポリン生地、
風の強い場所で設置予定の方はメッシュターポリン生地で
横断幕を作ってみてはいかがでしょうか?

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