横断幕という言葉の謎

By bantec_oudanmaku_staff   | 2015年06月02日

こんにちは^^

6月に入り段々と夏本番が近づいてきましたね。今から夏を乗り切れるように体力つけておかないといけませんね!

 

さて、今回はちょっと趣向を変えて知識のお話。

 

皆さん横断幕って普通に言っていますがこれは何故そう名づけられたのでしょう?

字面の通りといってしまえばその通りなのですが、道路を横断する形で作られた幕のことを言います。

つまり本来の使い方は高速道路でもよく見かけるこんな感じですね。

高速道路の横断幕

 

それが様々な使い方をされ始め、現在では応援に使われる方がどちらかといえばメジャーなものになっています。

横断幕は一説によると西暦245年に斎の王が邪馬台国に黄色い軍旗を贈ったというところから日本にも広まっているということだそうです。
そんなに古くからあるものだとは私も知りませんでした。

時代が経っても用途を増やしつつ世の中に残っているこの横断幕はすごいですね!

 

英語ではbanner(バナー)といいますが、あまり海外で横断幕は目に付かないような気がします。
私の気のせいですかね?笑

日本独特のこの横断幕。今後ともさらに用途を増やしつつ活用していければと私も日々考えております!

 

今日はここまで。次回はメジャーになっていると言った応援幕のお話です。

ではでは!

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