メッシュターポリンとは?

By bantec_oudanmaku_staff   | 2016年02月02日

皆さんこんにちは!

今週もブログのお時間がやってまいりました。

 

先日は沖縄でもみぞれが降ったとか奄美大島で雪が降ったとか大騒ぎでしたね~
それだけ強い寒波が押し寄せたということで、これからの厳しい寒さも頑張って乗り切らないといけませんね!

 

 

今週は生地の話です。

今まで何度か生地のお話はさせていただいています。

弊社で取り扱っている生地はポリエステル製の布生地であるトロマット・スウェード・バックサテン、
そしてポリエステルとビニールの混合生地であるターポリン。

この4種類はすでに詳しくご紹介をしてきました。

 

今日は残り1つの生地、その名もメッシュターポリンです。

 

恐らくターポリンのイメージができる方はメッシュターポリンも容易にイメージが沸くのではないでしょうか。

そう、ターポリンの生地をメッシュ状にしたものになります。

 

メッシュターポリン①    メッシュターポリン②

 

ターポリンと同様ビニールとポリエステルの混合生地で雨に強く、どちらかといえば常設する横断幕に適した生地になっています。

 

ターポリンとの最大の違いは風に対する耐久性です。
単なるターポリンの生地ですとまともに風の影響を受けてしまいますので、風の強い地域などでは場合によっては破損等の心配もあります。

その点メッシュターポリンでしたら安心です。
風通しが非常によくなりますので風の強い地域での常設にももってこいの生地となります。

またターポリンに比べるとメッシュになっている分、重量は約半分と軽くなりますので、
あまり大きいサイズの幕でなければ持ち運びも苦にならない重さです。

 

海沿いなどで年中風が強い、でもそんなに立派な看板を作るほどの予算は無いという方で、看板代わりとして横断幕を使いたい場合に最適の生地になりますので是非ご検討ください!

 

今日はここまで。

 

次週もよろしくお願いします。

 

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