スポーツチームや選手の応援に横断幕は必須アイテムですよね。
横断幕はサイズが大きいため、
持ちっぱなしでの応援は難しく、手すりやフェンスに取り付ける方がほとんどです。
横断幕の取り付け方は2種類あります。
本日は横断幕の取り付け方をご紹介します。
ハトメ加工を用いた取り付け方
紐を通すための穴をあけ、ハトメを取り付ける加工です。
真鍮製のハトメを採用しています。
真鍮の殺菌作用により腐食などの劣化を防止し、設置時の引っ張りに耐える強度を保っております。
紐を結べる場所であればどこでも設置できる万能タイプです。
ハトメ加工の利用用途
サッカーなどの応援用の幕におすすめです。
競技場やスタジアムなど設置する場所が異なるため、万能タイプのハトメ加工を施すことが多いです。
袋縫い加工を用いた取り付け方
横断幕を設置する場所に専用のポール器具や装置を使用して設置します。
ポールを通せる大きさで袋状に加工します。
袋加工の部分にスチールパイプを入れ、
さらにパイプにひもを通すことで簡単に設置可能です。
袋加工の使用用途
店舗での販促用看板として常設する方におすすめです。
生地がたわむことなく、綺麗に設置することができます。
取り付け方法についてご理解いただけましたでしょうか。
設置場所によって取り付け方が異なり、加工方法も変わります。
もし、良く分からない・相談してから決めたい場合はお問い合わせください。
当店スタッフが最適な加工をご提案いたします。