デザイン作成 社内体制
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デザイン作成 社内体制
「イメージどおりのデザインだった」「イメージ以上のデザインだった」と言っていただけるように、
バンテックでは以下の社内体制で運営しております。
専任デザイナーが完成まで
一貫して担当
専任のデザイナーが、初回のデザイン作成から校正・完成まで責任を持って一貫して担当させていただきます。途中で担当デザイナーが変わることはありません。
専任のデザイナーが最初から最後まで直接、一貫して担当することで融通が利き、お客様のデザインに関するお悩みの解消や細部へのこだわりを実現できる体制を整えております。
デザイン修正何度でも無料

デザイン修正何度でも無料
当店では、お客様が追加料金などを気にすることなく、ご満足いただけるデザインをお作りできるように、
以下の体制で対応させていただいております。
- 簡単なラフ原稿からでも無料でデザイン作成。デザイン案はご希望により数パターンご提案
- お客様にご満足いただけるまで何度でもデザイン修正対応。追加料金もありません
- ロゴマーク等のトレース加工無料
正確にご要望をお聞きする仕組み

正確にご要望をお聞きする仕組み
よりスムーズにお客様のイメージを形にするためには、必要な情報があります。
例えば、作りたいデザインのイメージワード・イメージカラー等です。これらの情報を、お客様から頂くデザインのラフ案や、お電話やメールにて抜け漏れなくヒアリングさせて頂きます。
その後いただいた情報を元に、デザイン理論に沿って、専任デザイナーが初回デザイン案を作成します。これらにより、お客様がお持ちのイメージを具体化する色合い・フォント(文字の種類)・レイアウト(配置)でのデザインをご提案することが可能となります。
お客様の作りたいイメージに近いデザインワードとこだわり情報をヒアリング
イメージに最も適した色・フォント・レイアウト方法を選択
お客様のこだわりやイメージを表現するための、根拠があるデザインをご提案
デザイナー教育研修システム
デザイン品質の水準を保つため、当店専任デザイナーは、以下の研修を修了しています。
お客様へ間違いのないデザインを提案できるようになるためには、色・フォント・レイアウトが表す意味をきちんと理解した上で的確なデザインを行うことが大切です。
当店デザイナーは、全員、色・フォント・レイアウトそれぞれが持つ意味を理解することから始めます。
例えば、色と言っても様々な色があり、同じ「赤色」でも、鮮やかな赤、重厚感のある赤、やわらかさを感じる赤など、明度や彩度を調整することでがらっと違う印象を与えることができます。
また、赤や黄色などの暖色であれば、勢いや情熱、食欲を表す色になり、反対に青やグレーなどは落ち着きやクールさ、信頼感を表す色になります。
このような、デザインの原理原則の知識を約1ヶ月の期間みっちりと学ぶことで、お客様が望むイメージのデザインを的確に捉えご提案することが可能になります。
バンテックデザイン研修
のカリキュラム
研修カリキュラムについて
一部をご紹介します。
■ 背景デザインコンセプトについて
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素材の理解
- 動物をモチーフとした文様
- おめでたい文様
- 自然現象をモチーフとした文様
- 植物をモチーフとした文様
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素材の収集
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店頭集客とレイアウトのバランス
- ターゲットの理解
- ブランディングとは
- 状況別アピールポイント
■ カラーについて
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カラーの種類の理解
- トーン別印象
- 印象別カラー分布図
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視認性・誘目性の理解
- 視認性・誘因性を高めるには
- 視認性・誘因性の高い組み合わせ
- 視認性・誘因性の低い組み合わせ
-
男性と女性の選ぶデザインについて
- 性別による視認性・誘因性の違い
- 男女別印象にも残るデザイン
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デザインを説明する方法取得
- 過去製作デザインをジャンル分け
- チーム内ブレインストーミング
- デザインチーム内プレゼンロープレ
■ 文字について
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フォント別大分類
- 明朝体の特徴
- ゴシック体の特徴
- セリフ体の特徴
- サンセリフ体の特徴
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文字間隔について
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文字の太さによる印象の理解
- 明朝体の太さによる印象
- ゴシック体の太さによる印象
- 筆記体(筆文字)の太さによる印象
- 丸文字の太さによる印象
- 隷書の太さによる印象
- その他書体別印象(新ゴ・リュウミン・フォーク等)
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DF・DFP・DFGの違い
- ダイナフォントDF・DFP・DFGの違い
- リコーのHG・HGP・HGSの違い
バンテックデザイン研修結果
研修後の成果を一部ご紹介します。
例)『情熱的』から連想されるデザイン
■ 研修前のデザイン
誤った印象を持つ色・フォント・レイアウトを使用した場合、どうしてもチグハグな印象になってしまいます。
■ 担当デザイナーコメント
色
血液や炎を連想させる「赤」や、躍進や力強さといった意味合いを持つ「オレンジ」を基調色として使用しました。
フォント
筆文字を使用し、メッセージを際立たせるデザインをすることで、躍動感を表現しています。
レイアウト
間伸びした印象にならないよう文字間を狭めることで、勢いを際立たせ、炎のモチーフを配置することで、情熱的に燃え上がるチーム像を印象付けました。